公務員に必要な能力を元公務員が具体的に解説!
「公務員に必要な能力ってなんだろう?」
「何か資格を取ったほうがいいの?」
「仕事がデキる人はどんな能力が高いの?」
と、考えたことはありませんか?
私もどんな人が公務員に適しているのか、どうすれば公務員に適した人間になれるのか疑問に思った時期がありました。
ですが、その疑問は簡単に解決できます。
ズバリ、公務員に必要な能力はあらゆる物事を解決する「調整力」。
そして、その調整力を高めるために、自分にとって必要な能力を把握し、学びと経験を通してバランス良く伸ばしていくことです。
求められる能力と不足している能力を把握し、知識と経験を積んでいく必要があります。
私は公務員として20年勤務し、その間人事評価では「S」を何度も取得してきました。
そんな私だからこそ語れる内容ですので、ぜひお読みいただき、評判と自信を備えた公務員としてバリバリ働いていってください。
★コミュニケーションスキルは特に大事
公務員業界では特に大事なコミュニケーションスキル。アナログな世界を上手に渡り歩くにはあらかじめ学んで高めておくに越したことはありません。
いつ学んでも生涯使える圧倒的神スキルです。
公務員に必要とされる具体的な能力とは?
公務員として活躍するためには、広く様々な能力が求められます。
結果として、業務を円滑に進めることが出来ればOKです。
そのためには、以下の能力があると公務員として適正があり、活躍できます。
・コミュニケーションスキル
・論理的思考力
・決断&行動力
・物事を円滑に進める能力(調整力)
・正確な事務処理能力(再現力)
なんだか色々ムズカシそうな力がたくさん必要なんですね・・
とはいえ、実は皆さん幼少期から鍛えられており、既にある程度培われている力でもあります。
その力を客観的に認識して、高めていけば良いだけの話なんです。
では、具体的にどういう能力を必要としているのか解説していきます。
コミュニケーションスキル
公務員は日常的に多くの人々と接する機会があります。
その為、適切かつ効果的なコミュニケーションスキルは、他者と円滑な関係を築くために不可欠です。
これは上司や同僚との協力を仰ぐためだけでなく、市民との対話においても重要になってきます。
このコミュニケーションスキルを向上させるためには、リーダーシップトレーニングやコミュニケーションスキル向上のワークショップに参加することが有効です。
なお、コミュニケーションスキルの効率的な身に着け方については別記事で紹介しています。
論理的思考力
公務員はさまざまな問題や課題に直面します。
具体的には与えられた情報や問題に対して論理的かつ客観的な分析を行い、適切な判断や行動を取る能力を指します。
・現状分析
・原因と結果の関連性把握
・分析や根拠に基づく解決策の検討
・最適な解決策と意思決定
公務員の論理的思考力は、業務遂行や問題解決、効果的な意思決定に不可欠な能力です。
この能力を高めるためには、問題解決のトレーニングや論理的思考を鍛える読書、ディスカッションなどの方法が有効です。
決断&行動力
公務員は決断力と行動力があればあるほど良いです。
与えられた任務や課題に対し、的確な判断で即座に行動し、問題を解決することで周囲からの評価も高くなります。
決断力や行動力を高めるためには、計画を立てて行動する習慣と成功体験から得られた自信を身につけることが大切です。
物事を円滑に進める調整力
公務員はプロジェクトや業務を円滑に進める能力が求められます。
円滑に進めるためには
・ニーズの把握
・スケジュールの調整
・チームワーク
・問題の予防と対策
など、多くのタスクを上手に調整しながらゴールまで進めるためのスキルが必要です。
このスキルを向上させるためには、実際にプロジェクトのマネジメントや、人をまとめる役を経験してみましょう。
仕事に直結するのが難しければ、食事会の幹事や、自分の趣味サークルの代表など、引き受けてみるのも良い経験です。
その時起こった出来事を改善に向けて行動してみる等の実践的な経験を積むことが有効です。
正確な事務処理を行う再現力
公務員は正確かつ効率的な事務処理が求められます。
書類作成やデータ入力などの日常業務を正確に行うことは、業務の効率化や意思決定の正確性に直結します。
多くの場合日常業務は、定例的なものが多い為、同じようなパターンの処理方法になってきます。
このような同じ動きを毎回同じように再現する力が必要です。
事務処理のスキルを向上させるためには、同じ過ちを犯さぬよう意識して職務に励むことに加え、ミスを繰り返すようであれば業務プロセス自体の改善に取り組むことが重要です。
たくさんあって難しそうに見えるが、大人になる過程で培われる能力が多い。
客観的に見つめ直して自分にとって足りない部分を補おう。
公務員として必要な能力は多岐にわたりますが、これらの基本的な能力を向上させることで、より優れた公務員としてのキャリアを築くことができるでしょう。
公務員の中で優秀と言われる人は?
公務員としての仕事において、優秀な成果を上げて周囲から認められるためには様々な能力が求められます。
若手が優秀な公務員として日々活躍するために必要な能力を解説していきます。
優秀=仕事がデキる人
優秀な公務員は、仕事を遂行する能力が高い人物です。
それはいわゆる「仕事がデキる人」です。
彼らは与えられた任務に対して責任を持ち、効果的かつ効率的に業務をこなします。
さらに、問題が発生した際には的確な対処を行い、解決に向けて誠実かつ積極的に取り組みます。
1点注意したいのが、ここでいう優秀というのはテストで100点取れることとは少し異なります。
頭は良くても仕事が・・・・っていう方も結構います。
仕事で優秀な方は、あらゆる物事をスマートにテキパキこなす総合的に高い能力を備えていること指している為、学業の優秀とは価値が違います。
仕事がデキる人の具体例
仕事がデキる人は公務員にとって必要な能力を高いレベルで備えているということです。
私がこれまで経験してきた中で、特に優秀な人達に共通して長けている能力があります。
以下にまとめてみました。
事務処理能力に長けている
公務員は日々多くの事務作業を行いますが、PCスキルやタイピング速度、スケジュール管理能力などの事務処理能力の高さがうかがえます。
優秀な方々は一定以上のスキルがあるので、処理も早くなります。
また、正確かつ迅速に業務を遂行し、余剰時間を生み出すことができる為、状況に応じてその他の業務も柔軟に対応します。
高度な思考力
優秀な公務員は、高度な思考力を持っています。
色々なタイプがいますが、案件に対して最初からおおよそのゴール(目的)となる部分を見定めています。
そこから逆算していき、「まず始めに何が必要で、どの方向性で進めていくか」を決めています。
事実に基づいた理論的な説明や発想がある為、複雑な問題に対しても冷静に分析し、適切な判断を行うことができます。
良好な対人能力
公務員は日常的に多くの人々と接する機会がありますが、優秀な公務員は好感を持ってもらう振る舞い、協調性、感情コントロールなどの対人能力が高いです。
優秀と言われる人は広く物事を見据えている為、人と人との関係性に重きを置きつつ、他者との円滑なコミュニケーションを図り、チーム内での協力関係を築きます。
コミュニケーションについては以下の記事でも解説しています
高い倫理観
優秀な公務員は、高い倫理観を持っています。
自分の業務に責任を持ち、組織の一員としての自覚を持って行動します。
他者の為に、ある程度の自己犠牲は仕方ない。というような考えの方が多いです。(働き方として正解かどうかはさておいて)
しかし、その分仕事に対するポリシーもあるので、信頼感は増すばかりです。
当然ながら自分自身を律する力も高く、彼らの行動は常に公正かつ透明性があり、組織や社会に信頼感を与えてくれます。
謙虚で前向きな姿勢
優秀な公務員は謙虚であり、人の意見を聞く姿勢を持っています。
また、違う意見に対しても解決に向けて柔軟性を持ち、受け入れた上で新しいアイデアや情報を受け入れることができます。
そして、常に異なる考え方や意見を受け入れられるよう、自分自身の人間性を高める努力をしています。
豊富な知識
優秀な公務員は、担当業務に対する専門知識に加え、その他も幅広く知識が豊富です。
ありとあらゆる知識や経験を活かし、業務に活かすことができるため、問題解決や業務改善をスマートに行うことができます。
仕事もバリバリなのに、趣味の世界も幅広いっていう方を時々見かけますが、一体どこからそんな時間を捻出しているんだろう・・と考えてしまいます。
・どこでも一定程度の成果を上げることができるような基本能力を持っている。
・謙虚に人の意見を聞き、自己を高める姿勢があるからこそ、基本能力が高い。
・常に自己成長を意識し、組織や社会に貢献するための努力を惜しまない。
必要な能力が不足していると「無能」扱いに
公務員の中には、時折「無能」と言われる人物が存在します。
彼らは仕事がデキない、事務処理スピードが遅く誤りが多い、知識が乏しいなどの特徴がみられ、周囲からの評価も低くなりがちです。
公務員として働く際、無能とされてしまう公務員の特徴について考えてみます。
無能な公務員=仕事がデキない
無能とされる公務員は、仕事がデキないと言われることがあります。
単純に仕事がデキるといわれる人の逆です。
残念ながら評判も悪く、苦情を受けやすいです。
彼らは業務を遂行する能力が低く、期待される成果を上げられない傾向があります。
また、業務の進行や管理がうまく行かず、混乱や遅延が生じることもあります。
仕事がデキない人の具体例
公務員として仕事がデキない人は、求められる能力に達していないということです。
また、仕事ができず無能と言われる公務員は、自分の能力を含め自身を客観的に把握できていない傾向があります。
その結果、周囲から公務員としての信頼性や能力に疑問が持たれることがあります。
具体的に見られる要素として、以下のようなものがあります。
・知識・理解力が乏しい
・対応が遅く、複数の処理が苦手
・プライドや責任感が乏しい
・頑固で他者の意見を聞かない
ひとつずつ、解説していきます。
知識や理解力が乏しい
仕事ができず、無能とされる公務員は、業務に必要な知識が乏しいことがあります。
また、新たな業務を覚える際にも表面的な理解しかせず、業務の本質や背景を理解していないことがあります。
そのため、適切な判断や対応ができなかったり、相手のニーズを正確に把握できないことがあります。
対応が遅く、複数の処理が苦手
無能とされてしまう公務員は、対応が遅く、複数の処理を苦手とする傾向があります。
ひとつずつの業務を少しずつ進めていこうとしてしまう為、自分で把握すること困難になっていき、業務が停滞してしまいます。
また、知識不足から必要な情報やリソースを活用できないことも挙げられます。
その結果業務の進行が遅れたり、一向に問題が解決されず新たな業務が積み重なる等、処理が追いつかない状況が生まれてしまいます。
プライドや責任感が乏しい
無能とされる公務員は、プライドや責任感が乏しい傾向があります。
「私は知らない(もう忘れた)」
「あとは〇〇に任せてある」
「そこまでやる必要性を感じない」
自らの業務や行動に責任を持たず、場合によっては他人や状況のせいにしてしまうこともあります。
また、問題が発生した際には責任を回避しようとすることがあります。
中には、結果や行動は伴っていませんが一生懸命やっているアピールがスゴい人もいたりして、扱いが難しい場合も・・・
頑固で他者の意見を聞かない
無能とされる公務員は、傲慢であり他者の意見を聞かない傾向があります。
彼らは自らの考えや方法を固執し、他者の意見や提案を参考としないことがあります。
そのため、打合せの場でも話がまとまらず、協力やチームワークが難しくなり、業務の進行や成果に悪影響を与えることがあります。
無能と言われてしまう背景については別記事で解説しています
若手公務員として必要な能力の習得方法
仕事で成功するためには、様々な能力を身につける必要があります。
ここでは、若手公務員が必要な能力を高める方法について考えてみましょう。
おおまかに考えると、幅広く体験や知識を取り入れることが総合的な能力の向上につながります。
具体的に以下の経験を積んでいくことをオススメします。
ビジネス書や専門書を読む
ビジネス書や専門書を読むことは、自己成長や専門知識の向上に役立ちます。
業務に関連する書籍を選んで読むことで、業務の理解が深まり、問題解決や意思決定のスキルが向上します。
また、ビジネス書からはリーダーシップやコミュニケーションの技術など、仕事に役立つ知識やアイデアを得ることができます。
まず、オススメの書籍は近くの仕事がデキる先輩に聞いてみるといいでしょう
部署内の研修・教育制度を活用する
多くの公務員組織では、社内に研修や教育制度が整備されています。
また、公式な研修会だけでなく、任意団体によるセミナーや研修も実施されています。
若手公務員は、これらの制度を積極的に活用することで、専門知識や業務スキルを磨くことができます。
さまざまな研修プログラムやセミナーに参加し、新しい知識や技術を身につけることが重要です。
外部のセミナーやワークショップに参加する
外部のセミナーやワークショップに参加することも、能力の習得に役立ちます。
インターネットで検索すると幅広い研修の募集が出てきますので、自分が興味を持ったものに参加してみるのも良いでしょう。
業界のトレンドや最新の情報を得るだけでなく、他の業界や組織からの知識や経験を学ぶことができます。
さらに、外部の講師や参加者との交流を通じて、公務員として働いているだけでは得られない新しいアイデアや視点を得ることができます。
新たな資格を取得する
業務に関連する資格を取得することも、直接的な公務員としての能力向上に役立ちます。
もしくは業務に関連しない資格や学びであっても、どこかでつながることが体感上非常に多いです。
学びに無駄なものは無く、経験自体に大きな価値があるため、継続した学びをオススメします。
また、専門資格試験を受験して資格を取得することで、専門知識やスキルを証明することができ、権威性や自身が身に付くでしょう。
資格取得の過程で学んだ知識や経験は、業務遂行やキャリアの発展にも役立ちますので、働きながら何かを学び続けることを意識していきましょう。
オススメの資格取得方法はコチラの記事で紹介しています。
担当分野変更を願い出る
自らの能力を伸ばすためには、あえて慣れた担当分野の変更を希望することも一つの方法です。
例えば、同じ部署内の主担当と副担当の入れ替えを打診するのも1つです。
新しい分野に挑戦することで、新たなスキルや知識を身につけるというわけですね
また、異なる分野での経験は、業務全体の理解を深めることにもつながります。
脳科学的にも適度な刺激やストレスが成長を促してくれる要素であることが分かっています。
自ら積極的に学びにいく姿勢が大事。
ビジネス書や専門書の読書
社内の研修・教育制度の活用
外部のセミナーやワークショップへの参加
資格勉強
担当分野の変更
など、さまざまな方法で自らの成長を促していきましょう。
求められる能力は資格取得で形になる
結論からいうと、公務員試験に合格すれば特に資格は必要ありません。
しかし、業務に役立つ資格を取得しておくことは、後々のキャリアを考えた時に有効に働くことが多いです。
資格取得の重要性について具体的に解説していきます。
公務員が資格を取得するメリットは?
公務員としてのキャリアを築く上で、資格取得は重要な要素です。
資格自体が重要というより、その過程で得られた知識と経験が後々活きてきます。
公務員として働く際に、資格取得がどのようなメリットをもたらすのか、考えてみましょう。
職務遂行における効果
資格取得によって習得した知識やスキルは、公務員が日々の業務をより効果的に遂行するのに役立ちます。
例えば・・・
・外国語関連の資格を持っている
→国際交流や外国人対応の業務において、よりスムーズに業務をこなせる。
・お金に関わる資格を持っている
→不備やミスが減少し、豊富な知識に基づく適切な会計執行ができる。
このように何も学びが無い方よりも有用な人材であることが証明できます。
別の記事では簿記の意義について、元公務員の視点から解説しています。
また、専門的な資格を持つことで、新たな業務やプロジェクトへの参加、リーダーシップの発揮など、より高度な責任を担う機会が増えるでしょう。
人事評価の向上
資格取得による知識や経験に基づいた業務遂行は、人事評価にも良い影響を与えます。
公務員の場合、1年間を通して定期的な評価面談が行われ、昇給や昇進、賞与支給の基準となります。
資格取得によって習得した知識やスキルは、職務遂行能力の向上につながります。
そのため、人事評価の際にはより良い評価を受けられることが期待されます。
昇給・昇進
公務員の世界では、人事評価は昇進の際に重視される要素の一つです。
日頃の働きぶりによって組織内での評価が高まり、昇給や昇進においてプラスに働くことも多いでしょう。
期待や責任もその分多くなりますが、それはそのまま生涯年収が増えること意味しています。
結果として自己投資に費やした時間は無駄ではないことになりますね。
資格取得は、公務員としてのキャリアを発展させるための重要なステップです。昇進や人事評価の向上、効果的な職務遂行や新たな責任の担当など、資格取得がもたらす影響は多岐にわたります。
公務員としての成長とキャリアの発展を目指すなら、積極的に資格取得に取り組むと良いでしょう。
公務員に有利な資格は?
特に採用されて年数が浅い公務員がキャリアを築く際に有利な資格は様々あります。
例えば、外国語能力を示すTOEICやTOEFL(iBT)、英検などの英語関連資格は、国際交流や外国人対応などの業務で役立ちます。
また、中国語検定やハングル能力検定、スペイン語技能検定などの外国語資格も、多文化共生社会におけるコミュニケーション能力を高める上で有益です。
とにかく自分の興味のある長続きしそうな分野を選択すると良いですね。すべて無駄になることはありませんから大丈夫です。
さらに、簿記検定などは会計関連の業務をこなす際のベースになったり、自動車運転免許は地方での車社会において必須となることもあります。
これらの資格を取得しておくことで、公務員としてのキャリアをより豊かに発展させることができます。
公務員に必要な能力は知識や経験を通して高める【まとめ】
公務員に必要な能力について解説してきました。
公務員に求められる基本的な能力は、物事を円滑に進める「調整力」
細分化していくと複数のスキルが関わっており
・コミュニケーションスキル
・論理的思考力
・行動力
・正確な事務処理のスキル
などがあります。
これらの能力を向上させるためには、リーダーシップトレーニングやコミュニケーションスキル向上のワークショップに参加することが有効です。
そして、優秀な公務員とは仕事ができること、人の意見を聞く姿勢、自己成長を続ける姿勢などを持つ人物です。
一方で、無能と言われる公務員は、仕事ができないこと、対応が遅いこと、責任感が乏しいことなどが特徴です。
公務員としてのキャリアを発展させるためには、その環境で求められる能力の向上が重要です。
外国語関連の資格や会計関連の資格など、業務に役立つ資格を取得することで、業務に活き、周囲の評価が高まっていきます。
ゆくゆくはキャリアの発展や昇進の機会を増やすことができます。
若手公務員が必要な能力を高めるためには
ビジネス書や専門書の読書
社内の研修・教育制度の活用
外部のセミナーやワークショップへの参加
新たな資格取得
担当分野の変更
など、さまざまな方法があります。
自らの成長を目指して、自己投資を怠らずに積極的に学びにいきましょう。
この記事を読んだあなたが周囲から信頼され必要とされる公務員となることを願っています。
★コミュニケーションスキルは特に大事
公務員業界では特に大事なコミュニケーションスキル。アナログな世界を上手に渡り歩くにはあらかじめ学んで高めておくに越したことはありません。
いつ学んでも生涯使える圧倒的神スキルです。