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マインド

【公務員がつまらないと感じる人へ】やりがいを見出す簡単な方法を元公務員が解説

公務員 つまらない
matauemoon

”公務員はつまらない”

そのように聞いたことはありませんか?

もしくは現役で実際にそのように感じてしまっている方いませんか?

「公務員の魅力って何?」

「公務員がつまらないのはどんなところ?」

「公務員業務を楽しむ方法は何かないか」

「業務のやりがいを見出すにはどうしたら良いんだろう」

などと、私自身もモヤモヤする時が実際にありました。

ですが、それは実際に20年働いてみて、本質が掴めたような気がします。

結論として、公務員の楽しみや、やりがいを見出す事はシンプルですが、それを受け入れて実践できるのは本人のマインドと行動力次第です。

公務員職の魅力や課題は何か。そのメリットや、業務のやりがいを再確認し、なぜつまらないと感じる人もいるのか。

また、それに対してどのように楽しみを見つけることができるか。

本記事では、公務員職の経験を交えた、具体的な方法を提案します。

この記事からわかること

・公務員職の魅力(安定した給与や福利厚生、社会貢献感)がわかる。

・公務員がつまらないとされる理由がわかる

・公務員として楽しみややりがいを見出す方法がわかる

この記事を読むことのメリット

・公務員職の魅力や課題を深く理解し、つまらないと感じる理由を明確に把握できる。

・心理学や研究に基づいた方法を通じて、楽しさとやりがいを見つける方法を知ることができる。

公務員職に携わる人々やこれから興味を持つ人々にとって、職業をより楽しく充実したものにするヒントが詰まった貴重な情報源となるでしょう。

私は公務員の世界にどっぷり20年浸かってきました。

そんな私だからこそお伝えできる内容がありますので、ぜひこの記事を参考にして、明日から充実した公務員LIFEを送ってください。

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【本当につまらない?】公務員の魅力を確認

公務員 つまらない

まずはじめに、そもそも公務員という職の一体何が良いのか?そのメリットを再確認してみましょう。

安定した給与、福利厚生、休日

公務員職の魅力の一つは、安定した給与と充実した福利厚生です。経済的安定感は職業満足度に大きな影響を与えることが研究で示されています。

給与は企業とは違い、業績に左右されない安定性と、年2回の賞与、さらに毎年の定期昇給があります。

給料表に基づいて着実に収入は増えていきますが、その分若年層のベースは低めに設定されている印象です。

福利厚生は、休業補償や各種手当金、公務員専用の保険なども存在しています。

また、公務員の休暇制度(夏季特別休暇、育児に係る休暇、看護休暇等)や人事院によるワークライフバランスの考慮は、個人の幸福感や働きやすさに繋がる大きな魅力です。

社会的な貢献と自己有用感

公務員の魅力は、社会への貢献感と自己有用感を感じることができる点です。

他人を支援し、社会に貢献することは幸福感を高め、自分が職務に従事する意義を感じることができます。

何気ない感謝の言葉をもらうことも、やっててよかったと思える瞬間です

また、公共の利益に奉仕することで、自分は地域のために役立っているという個人の使命感や誇りを感じることができるでしょう。

豊富な職種と公務員独自の専門性

公務員職は、キャリアの構築と専門性の向上が可能です。

異なる職種ごとに必要なスキルや専門知識が求められるため、自己成長の機会が豊富です。

キャリアの成長と専門性の発展は職業満足度に良い影響を及ぼすとされており、特に役所の仕事は、土木、都市計画、産業観光、税務と多岐に渡る為、部署異動によって多様な経験値を積むことができます。

公務員がつまらないと感じる理由

つまらない公務員

メリットがある一方でつまらない職業だと感じる人もいます。それはなぜなのか洗い出してみました。

モチベーション低下につながる業務の単調性

公務員がつまらないと感じる原因のひとつとしては、業務の単調性があります。

初めは新鮮な気持ちで業務に臨むことができても、次第に慣れていき、毎日~毎月単位で定例業務を同じローテーションで繰り返しているように感じてしまうことがあります。

そして単調な作業は人間のモチベーションを低下させる傾向があります。

理由として、単調な業務には

・目的

・成果

・成長

この3点が見えにくいです。

また、「誰かの役に立ちたい」「やりがいを得たい」といった内的な動機も削いでしまう可能性があります。

これらは、モチベーションの減退を引き起こし、業務そのものに対する興味を失わせることにつながってしまいます。

業務の多忙さと属人的な組織によるストレス

公務員が感じるつまらなさのもう一つの理由は、業務の多忙さと組織内の属人性によるストレスです。

業務の多忙さは、業務の質を損なうだけでなく、ミスを誘発し自信を奪ってしまいます。

つまり過度な業務負担は、個人のストレスを増加させる可能性が高いということです。

また、組織内の属人性や不透明なコミュニケーションは、組織内の信頼感を減少させ、ストレスを引き起こす可能性があります。

「〇〇さんなら大丈夫」

「〇〇さんになら任せられる」

などのフレーズが飛び交う時がありませんか?

それはまさにその場しのぎで、仕組み化が出来ていない属人的な組織の典型です・・・

もらっている報酬に大きな差がないのであれば、そのような環境は任された方にとっては大きなストレスであり、業務負担量は平準化されているべきです。

組織的な改善に対する消極性

公務員がつまらないと感じる理由の中には、組織全体での消極的な方針も含まれます。

実は公務員という職業は大きな変化を望まない組織体質です。

なぜならその方が失敗が少ないからで、公共の事業に対して大きくコケるわけにはいかないというプレッシャーがあります、

そのため組織の課題や問題を改善しようと個人で変化を促そうと働いていても、全体の方針として何も変わらないこともよくあります。

「この組織は前年踏襲で何も変える気がない・・」

と、無力感を感じ、改善への意欲が低下することで、業務のモチベーションも同時に減少する可能性があります。

公務員の楽しさとやりがいを見出す方法

公務員 楽しさ

公務員という職業を楽しく、やりがいをもって勤める為にはどのようにすれば良いか以下に示してみました。この中からどれかひとつでも意識しながら勤めることで、毎日を充実したものにできるでしょう。

業務への探求心と新たなスキルの獲得

公務員の楽しさを見つける方法の一つは、業務への意義を追求し、新たなスキルを獲得することです。

その為にも

・自分の業務は一体何の役に立っているのか

・さらにニーズに応えるにはどうすべきか

をとことん追求してみてください。

その思考が目的の形成から、自身が必要なスキルを身に着ける行動につながり、やがて達成感とやりがいを生みます。

達成感や成長の喜びは、心理学的に幸福感を高め、仕事を楽しいと感じさせる要因とされています。

業務において意義を見つけ、目的を設定し、スキルを向上させる努力は、やりがいを感じる一歩となるでしょう。

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地域住民との関わりや共同事業

公務員の楽しさを見出す方法として、各自治体の住民との関わりや共同事業があります。

地域社会との協力や関わりは、職務の意義を感じやすく、やりがいにつながる要因となります。

科学的にも他者との関係構築は、脳内ホルモンの1つであるオキシトシンによって幸福感を促進するとされています。

また、大きなプロジェクトに積極的にかかわっていくことは、キャリアを積んでいく上でも非常に有効です。あなたの人事評価に多少なりとも影響があるでしょう。

また、共同事業を通して感謝をされることも多いです。

過去の調査統計によると、仕事が楽しいと思える瞬間のベスト3に「人から感謝されること」があります。

このことから、

やりがいのある仕事に取り組む→感謝される→楽しくなる→さらにやりがいを求めて仕事に取り組む

という良い循環を作り出すことができます。

とはいえ担当業務の割り振りがある中で、都合よく関われる時が毎回あるとは限りませんよね

これを解決する方法として魔法のフレーズがあります。それは

「〇〇の件に関して私に何かできることはないでしょうか?」

です。

このフレーズであなたは様々な共同事業に関われる可能性がグッと高まることでしょう。

柔軟な勤務体制の導入とリモートワークの活用

公務員として業務へのモチベ―ジョンを保つには、柔軟な勤務体制の導入やリモートワークの活用も考慮すべきです。

特にワークライフバランスの改善は、個人の幸福感や業務の生産性を向上させる要因とされています。

柔軟な環境下で業務に取り組むことで、自己のペースで働くことができ、モチベーションを維持しつつ、業務のメリハリによって、やりがいを感じやすくなるでしょう。

とはいえ、公務員の世界はまだまだフレックスな勤務が難しい実情もあります。今後時代の流れに規則が追い付くのを期待しましょう

まずは可能な範囲として

・週1回の定時退勤

・月1回の計画的な有給取得

等を積極的に実践してみましょう。

組織内コミュニケーションの改善と情報共有の促進

公務員の楽しさを増やすためには、組織内コミュニケーションの改善と情報共有の促進が重要です。

適切な情報の共有やコミュニケーションは、組織全体の連携を高め、協力して業務に取り組もうという意欲を促進します。

過去の研究によれば、組織内コミュニケーションの品質は職場の満足度に影響を与えるとされています。

といっても難しく考える必要はありません。日頃の挨拶、何気ない会話、連絡と相談の頻度を上げるだけです。

お互いに刺激をもらったり、認めあったり、困難な事例を共有したり・・同僚と関わることはそれだけお金に代えがたいメリットがたくさんあります。

【元公務員が語る】公務員の魅力と課題のリアル

公務員

私は公務員として20年勤続しましたが、様々な部署で勤務し、同僚や上司と協働してきました。

その中で感じた楽しさや魅力、一方でつまらないと感じてしまう課題についてお話したいと思います。

給与・やりがい・楽しさを含む役所職員の魅力

給与面

まず、安定した給与はひとつ大きな魅力です。

全国の公務員の給与は、所定の従業員数からなる民間企業の平均値を取った設定になっています。

つまり、大企業ほど高くもありませんが、低すぎることもありません。

ただし、毎年確実に給料表に基づいて昇給していく仕組みなので、採用されて間もない頃は低い給与水準で設定されています。

この点では同世代の民間企業と比較すると物足りなさを感じるかもしれません。

若手が見切りをつけて退職してしまう要因でもありますね。もう少し手厚くしても良い気がしますが・・

さらにボーナスが1年間で4.5ケ月分程度支給されますが、ベースが上がるので支給額も必然的に上がっていきます。

つまり、働き続ける限り緩やかな上昇カーブを描いて続くわけです。

そして最終的には、「中小企業から大企業の間」程度の年収に収まります。

また、企業とは違い利益を追求していかないので、業績が悪化して給与やボーナスが大きくダウンするということはありません。

これによって勤め続ける限り、収入の予測が立てられるので、生活が安定すると言えます。

ただし、日本全体の給与水準が下がればそれに合わせて公務員の給与も下がります。民間企業の平均値に準じているのが公務員です

なお、給与天引きで年金もしっかり納められているので、老後も安泰です。

やりがい・楽しさ

次にやりがいについてですが、正直これは自分次第の気持ちの持ちようでもあります。

私は役所勤務でしたが、業務の線引きは大まかに割り振られ決められていました。しかし、そこはおおまかなので、一部曖昧な部分があります。

その曖昧な業務を自身が請け負い、他者と協働した結果、一定の成果があれば「楽しさ・達成感・やりがい」は感じられるものとなります。

また、その成果は人事評価にもつながり、キャリアを明るくしてくれるでしょう。

しかし、業務を請け負うことはプラスばかりではありませんでした。

連絡調整から計画立案まで相応の苦労はありますので、あまりにも負担を感じてしまうようでしたら、手を広げない方が良いかもしれません。

公務員のリアルな魅力は・・

・民間企業との給与格差を毎年是正し、勤続年数に応じて緩やかに昇給していく

・昇給、ボーナスのブレ幅が少なく、収入の目途、生活の安定が図れる

・やりがい、達成感のある仕事は自分が率先して探せばある

【人によってはつまらない?】私が感じる公務員の課題

先に触れたように、業績や利益に関わらず給与の支給と昇給があるわけなので、頑張っても頑張らなくても一定の報酬があり、リストラもありません。

この安定感が、危機感の無い頑張らない職員を生む要因にもなっています。

さらに、年功序列でベテランの方ほど給料が高いわけですが、やる気や能力もそれに比例するわけではありませんでした。

いわゆる「若手にとって尊敬できない先輩」によって、組織全体のコミュニケーションがうまく取れなくなることも結構ありました。

仕事をしない先輩に相談することもなければ、任せられることもないので若手が引いていってしまうんですよね

人事評価は給与や昇給に影響するよう導入されていますが、どんなに頑張っても実際報酬に反映されるのは微々たるもので、年功序列の壁を崩せるほど大きくはありません。

別の記事では人事評価について赤裸々に解説しています

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優秀な人材が流出しないためにも、評価制度についてもまだまだ対策が必要だと感じます。

また、組織の意思決定に多くの決裁を要し、時間が掛かります。

例えば

担当→主幹→係長→課長補佐→課長→部長・・

のように、上位の役職へ起案を上げていく感じです。

さらに途中で却下されることもあり、時間だけを消費したということもあります。

この非効率的な方法に疑問を感じ、モチベーションの低下を生むことがありました。

これらの課題は恐らく役所だけでなく、省庁・警察・消防・県部局職員等すべてに共通することだと思います。

公務員のリアルなつまらなさは・・

・安定感がかえって頑張らない職員を生んでいる

・頑張らないベテランの給与が多く、頑張る若手のモチベーションを下げている

・稟議に時間を要し、組織としての効率やフットワークの速さに欠ける

公務員の仕事を「つまらない」からやりがいを持って楽しいに変える具体的な方法

やりがいのある公務員

公務員の仕事がつまらないと感じることはありますが、楽しみややりがいを見つける方法も存在します。心理学と過去の研究から導き出された具体的な方法を紹介します。

自己目標の設定し、成果を実感する

目標を設定し、達成感を得ることで楽しみやモチベーションが高まります。

心理学者エドワード・ディシーらの研究によれば、自己目標の達成は個人の幸福感や満足度を向上させるとされています。

例えば「(近日中)までに〇〇の事業計画書を作成し、提案する」など

具体的なタスクごとに小さな目標を設定し、それを達成するたびに実感を味わうことで、楽しさを感じやすくなります。

興味を持つ分野に関わる

自身の興味を持つ分野に関与することで、楽しみを見つけることができます

ジョージア大学の研究によれば、興味を持つテーマに関わることは学習と楽しさを結びつけ、自己満足感を高めるとされています。

興味のある資格勉強なども良いでしょう。

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やはり仕事の中に自分の好きなことや、得意なことが入っていると楽しいですよ

公務員の仕事でも自身の興味を生かすテーマやプロジェクトに参加することで、楽しさを引き出せるでしょう。

自己肯定感の高め、物事をポジティブな考える

自己肯定感を高め、ポジティブな考え方を持つことは楽しみを見つける上で重要です。

心理学者カロル・ドゥエックの研究によれば、成長志向の考え方は自己肯定感を向上させ、新たなチャレンジを楽しむ姿勢を形成するとされています。

1番簡単なのは、急な仕事が降ってきた時に「成長のチャンスがまた1つ増えた」と思い込むことですね

自分の成長を重視し、ポジティブな視点で業務に取り組むことで、楽しさが広がるでしょう。

ポジティブな考え方を取り入れることで、公務員の仕事を楽しみや充実感に満ちたものに変えることができるでしょう。誰でも実践可能なアプローチとして意識してみてください。

コミュニケーションを通して他者との関わりを深める

仕事は仕事。

それ以外で無理に余計な話をする必要はありませんが、日頃の休憩時間などでコミュニケーションをとっていくと、その人の意外な姿がわかり、同僚や職場を好きになることができます。

どんな話題でも良いので、休憩時間にでもあえて雑談を放り込んでみてはいかがでしょうか?

自分でどんどん良い方向に居心地を変えていけば、退屈感も軽減され、「このグループのためなら・・」と、組織の為に勤める意義が生まれることもあります。

とはいえ、コミュニケーションをとり方が分からなかったり、苦手な人もいるかと思います。

そんな時はコミュニケーションスクールを活用して最短効率でスキルを身につけましょう。

別の記事ではコミュニケーションスキルを高める必要史枝とスクールについて説明しています。

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【まとめ】公務員はやりがいや楽しさもあり、つまらないと感じる時もあるかも

公務員職の魅力やつまらないと感じてしまう課題、楽しさを見つける方法について詳しく説明してきました。

公務員職の魅力としては

・安定した給与

・充実した福利厚生

・ワークライフバランスが考慮された環境

・社会への貢献感や自己有用感を感じることができる

・多様な職種や専門性の向上が可能

などが挙げられます。

一方で、公務員がつまらないと感じる理由も以下の通り存在します。

・業務の単調性や属人的な多忙さ

・安定した環境が生む緩さ

・組織的な消極性

業務が単調だとモチベーション低下や興味喪失を招き、多忙さとストレスは業務の質や自信を損なう可能性があります。

公務員業界は「従来通り」といった風潮があるために、消極性や改善に前向きでない場合もあり、それが楽しみを減少させる一因とされています。

楽しみややりがいを見つける方法として

・自己目標の設定と成果の実感

・自分が興味を持つ分野への積極的な関わりを持つ

・柔軟な勤務体制の導入とリモートワークの活用

・組織内コミュニケーションの改善と情報共有の促進

などがあります。

この記事を読んで、公務員職の魅力や課題、楽しみの見つけ方が少しでも掴めたでしょうか。

正直長く勤めているうちに、つまらないと感じてしまう時期もあるかもしれません。

しかし、それらの感情も受け止めつつ、前向きに公務員職に従事する人々やこれから興味を持つ人々にとって充実した公務員LIFEとなるよう応援しています!

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この記事を書いた人
はたらく(元)公務員
はたらく(元)公務員
地方公務員として20年間勤続。若手の頃からプロジェクトのリーダー等を務めていく中で、人事評価で「S」を取得し続ける。同期の中で最速で昇進を果たすも、働き方に疑問を感じ退職。 現在は新たな生き方を模索しつつ、公務員時代のノウハウをブログにしています。
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